(お題)我が家のハロウィン
今週のお題「ハロウィン」
ハロウィン終わってしまいましたが...
先日実家でハロウィンパーティーをしました!
ハロウィンパーティーは今年で2回目。
ハロウィンパーティーなんて十数年前までは聞き慣れない言葉でした。
寧ろ、ハロウィンて何するの?って感じでした。
それよりも、早くクリスマス来ないかな〜とクリスマスの計画を立てたり。
それが今では夏が終わると次のイベントはハロウィンが定着していますよね。
TVや雑誌、お店に行ってもハロウィン一色!
我が家の玄関もハロウィン仕様に。
流れに乗ってハロウィンパーティーとか言って楽しんでいますが、ハロウィンをしっかり理解していない私...
知っている事と言えば「豊作を祝う行事」くらい。
なので今回は、ハロウィンについてしっかり調べてみました。
ハロウィンて何?
ハロウィンは、毎年10月31日に行われ、キリスト教の祝日である「万聖節」の前夜祭の事を言い、古代ケルト人が起源と考えられているそうです。
昔、ケルト人の1年の終わりが10月31日で、この日に秋の収穫を祝う収穫祭が行われていました。
また、1年の終わりである10月31日の夜には、死者の霊がこの世に戻り、黒猫を連れた魔女や悪霊が悪さをするとも信じられており、この日は秋の収穫を祝うと共に、悪い霊を追い払う宗教的な意味のお祭りが行われていたそうです。
そして、ケルト人が10月31日に行っていたこのお祭りとキリスト教が融合し、現在のハロウィンの行事となりました。
ハロウィンには、仮装をする人々で街が賑わいますが、この仮装には、悪霊や悪いものから身を守るという意味があります。
また、ハロウィンのお祭りでは、仮装した子供達がお菓子を貰いに町内を練り歩く風習がありますよね。
その際に発する「トリック・オア・トリート」にはお菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!という意味があります。
そして、子供達が扮するお化けや魔女、仮装をした子供達にお菓子を渡すことで、悪いものが家の中まで入って悪さをしないように、という魔除けの意味もあります。
ハロウィンに訪ねても良い玄関先には、カボチャのランプ「ジャック・オ・ランタン」が飾ってあるそうですよ〜。
可愛い子供達の為に町内の家庭がお菓子を用意してジャック・オ・ランタンを飾る。
素敵ですね〜!
私の住む町内には、その様なイベントはありませんが、同じ市内でも地域によってはあるみたいです。
子供達の毎年恒例の良い思い出にもなりますよね!
我が家のハロウィン
小2の長男が祖母と一緒に計画してくれたハロウィンパーティー。
飾り付けやイベントも考えてやってくれました!
いとこ達も全員集合で、大人9名+子供6名でわいわいパーティーをしましたよ〜
子供達は、飾り付けとショーを担当。笑
みんなそれぞれ仮装で集合!
じーじの仮装が怖すぎて赤ちゃん達は大泣きで逃げ回っていましたが
お兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に、「トリック・オア・トリート」お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!と言ってまわってはお菓子をゲット。
ショーは、それぞれ得意なダンスを披露したりマジックを披露したりして、最後は6人で大合唱!!
いつまでもみんな仲良しでいて欲しいな〜と思います。
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子供の手作りグッズ。子供の発想って面白いですね!
以上、我が家のハロウィンをお送りしました。
happy Halloween!!!
また来年!!!
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